行動から推理する、あの人のMBTI
この記事では、4つの質問を通して、
ご自身や身近な人の行動から「性格タイプ」を推理していきます。
※MBTIは、心理学者ユングの考え方をもとに整理された性格分類です。
占いでも公式な診断でもなく、この記事では行動を整理するための目安として扱っています。
4つの質問で、性格タイプを見抜く
4問の答えを、上から順に当てはめていくだけでOK。
結果は16タイプの分類と照らし合わせて確認できます。
【Q1】「人の輪」に入るとき、どんな行動になりやすい?
A:初対面でも自然に話しはじめている
(例:話すことで考えがまとまる/距離を縮めるのが早い)
→ E(外向傾向)
B:まず様子を見て、必要だと感じたタイミングで話しかける
(例:考えてから話す/必要があれば頑張る派)
→ I(内向傾向)
※社交的かどうかではなく、エネルギーの使い方を見ます。
【Q2】何かを選ぶとき、どこを見る?
A:実際に使った感覚や、数字や実績を重視
(例:使いやすさ/前に使った経験/実物を確かめたい)
→ S(感覚優先)
B:全体の雰囲気や、今後どうなりそうか先の可能性が気になる
(例:デザインに惹かれる/自分に合ってる気がする)
→ N(直観優先)
※慎重か大胆かではなく、判断材料として考えます。
Q3|判断に迷ったとき、どちらを優先する?
A:感情よりも、理由・効率・筋が通っているかを優先
(例:納得できる説明があるか/合理的かどうか)
→ T(思考優先)
B:気持ち・雰囲気・関係性を優先
(例:相手はどう感じるか/みんなが納得できるならOK)
→ F(感情優先)
※冷たい・優しいの話ではなく、判断基準の違いです。
【Q4】“物ごとの進め方”って、どんな感じ?
A:決めてから動く。やるべきことを一つずつ片付ける
(例:(先に全体像を決めたい/予定や段取り通りに物事を進めたい)
→ J型(判断優先)
B:動きながら決める。流れに合わせる
(思いつきで切り替える/やりながら調整/臨機応変)
→ P(知覚優先)
※計画性の有無ではなく、先に「決める」か「動く」かの違いです。
使い方の目安
この4問は、行動の優先順位を推理するためのものです。
迷った場合は「最近の傾向」で選んでください。
例:E(外向)+S(感覚)+T(思考)+J(判断)
= ESTJ

MBTIをヒントにした16の性格分類(超ざっくり)
ここでは16タイプを、行動傾向ごとにまとめています。
身近な人を理解するヒントとして、気楽にお楽しみください。
※()内の呼び名は、日本で広く知られる
「16Personalities」の敬称を参考にしています。
Aタイプ|ひらめき即行動型
- ENFP(運動家):始めるのは得意。続きは誰かに託しがち
- ESFP(エンターテイナー):場の空気を作る達人。感情はジェットコースター
- ESTP(起業家):判断、決断、着火まで一瞬。今が大切
- ENTP(討論者):アイディアは無限大。誰かに話したくてたまらない
あるある:行動が先、結論は後。飽きっぽいけど、次のワクワクへの原動力
Bタイプ|現実コツコツ型
- ISTJ(ロジスティシャン):正しさを積み上げる安心感
- ISFJ(擁護者):頼まれる前に動いちゃう。先回りの鬼才
- ESTJ(幹部):秩序と効率を守り抜く。指示が鋭い
- ESFJ(領事):人との絆をつなぐ。さりげない気遣いのプロ
あるある:責任感がデフォルト。手を抜くことに、罪悪感を感じるタイプ
Cタイプ|思考・戦略型
- INTJ(建築家):最短ルートが正義の孤高の番人
- INTP(論理学者):会話の途中で思考が旅立つのは、真理を探す習性
- ENTJ(指揮官):目標があると無敵。周囲を巻き込んで前進あるのみ
- ISTP(巨匠):とりあえず分析してみたい衝動に駆られるタイプ
あるある:感情より構造。目的のない雑談がマジで苦痛。
Dタイプ|共感と理想型
- INFP(仲介者):理想という地図を持ちながら、心の森で道に迷ってる
- ISFP(冒険家):感覚に従って生きる、空気をまとう自由人
- INFJ(提唱者):日ごろは黙ってるけど、芯が強い
- ENFJ(主人公):自分のことより、まず人のことを気にする
あるある:気にしすぎて疲れる。周りの気持ちにも、自分の感情にも敏感。
MBTIの使い方について
このブログでは、各雀たちの記事でMBTIを、
行動やすれ違いを翻訳するための道具として使っています。
年齢や立場が変わると、同じ性格でも表れ方は変わります。
MBTIは性格を決めつける診断ではなく、
「なぜ、そう動いたのか」
「なぜ噛み合わなかったのか」
を考えるための視点の一つです。
人との距離を少しだけ縮めるヒントとして使ってもらえたら嬉しいです。
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